2009年01月04日

モチからモチモチ

鏡餅を見ていて思いついた変形があったのでメモしておきます。

ricecake.jpg
立体にしたいところですが、鏡開きまでには間に合わなさそう。

部品配置はたぶん鏡餅をモチーフにしたときにはオーソドックスなものになる筈。今後どれほど鏡餅が変形することがあるかわかりませんが。
頭部が橙、胴体を接続軸にして腕がモチ上段、太腿と乳房で下段を形成。スネ下は二つ折りで三方になります。
あとは飾り付けのパーツが衣装の小道具にとりこめればおもしろいんじゃないかと。その辺は胸側と尻側のどっちを正面にするかで使える小道具が変わりそうです。
イメージでイラスト描いてみましたが、実際のバランスは太腿がさらに丸く三方も大きくなると思うのでよりモチモチというよりムチムチに近づいていきそうです。
ラベル:年中行事
posted by ジザイトイズ at 11:50| Comment(9) | 開発室 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お手軽に鏡餅を作ろうと思ったら、足を丸くリデコしたアッシマーを逆さまに置いて、その上に流星ロボをちょこんと乗せるとかでしょうかね。これじゃ合体ロボのような気もしますが。

イラストの鏡餅さん(略してかがみん)は、個人的な希望としてはいつか立体物で見てみたいです。エロいものになりそう。
…いや、いつもエロいエロい言ってて変な奴だと思われるかもしれませんが、女性的な体のラインってすごく美しくて、立体物としてとても見栄えのする形状だと思うんですよね。
変形玩具は(広く市販される物としては)主に男児向けであるゆえに女性的な物は少ないと思うので、そういう意味でもジザイさんとこの作品は大好きです。胸がカエルの目玉になってるやつとか、すごく衝撃を受けました。

…長文失礼いたしました。これからもひっそり応援させていただきたいと思います。
Posted by 通りすがりの物 at 2009年01月04日 14:26
>通りすがりの物さん
エロいというのはなぜかよく言われるのでおかまいなく。
男児相手にフェミニンな商品は売れないという話はよく聞きますが、なら女児向けの変形玩具が世の中にほとんどないのはなぜなのかとたまに考えます。
まず問題なのは変形玩具の大半が「変形ロボット」に属していることでしょうか。おおむね女性はロボット=SFに拒否反応を示すので変形にたどり着く前に脱落しています。
しかし「変身」であればセーラームーンでもプリキュアでも受け入れているわけですから、こっち方面に変形を持ち込めないものかと。手間だけで考えればロボットの変形も人形の着せ替えもそう変わるものではありません。
ただ人形遊びが自己投影であることを考えると「一体で数通りの変身ができる人形」では「着替える服がぎっしり詰まったクローゼット」に敵わない気もします。「三着を着回す」みたいな貧乏くささが漂うのかもしれません。

人型ではないですが、新タマゴラスも女性ウケが気になります。
小さくてかわいくて手軽でコレクション性があればチョコエッグのノリで変形玩具にも可能性はありそうなんですが。でもあれメインターゲットがかつてタマゴラスを買ってた男性でしたっけか。
マスプロダクツでのモチーフ選択の幅が広がればそれにともなった新たな変形の地平が拓けると思うので、ぜひ企業には女児向け変形玩具を研究してほしいところです。

あと、いつもコメントのレス長めですいません。
本文より多くなってました。
書き込んでいただく分には長文も歓迎ですので、これからも思うことありましたら存分にコメントください。
Posted by 大帝 at 2009年01月04日 18:17
プリキュアみたいなものの変身を変形っぽく再現するとなると…体をモナカ構造にしてカパッと開き、内部に収納されていた変身後の服装を出して被せる、くらいしか思いつきません。昔タートルズのおもちゃで一発変形のそういうやつがありましたか。
まあ、普通に人間の形をした物でやっても少々グロテスクですし、ギミックも単調で商業的な成功は難しそうな気がします。
子供→大人の成長変形は…収納が難しそうです。

ロボットや機械から離れるとすると、やはり動物でしょうか。動物→人間ならアニモーフ、動物→動物ならミュータントビーストなどの先例がありますが…機械物と比べるとプロポーションの破綻が大きく、見栄えが悪いという弱点の克服が難しそうです。動物っぽい物から魔法のステッキなどの「アイテム」への変形であれば、あるいは?

他に思いつくのはドールハウス→乗り物などでしょうか。女児玩具には詳しくないので、どういうものが受けるのかよく分かりませんが。

ちなみに、大帝さんのレスが長いのはなんとなく嬉しいです。変形玩具に対する思いみたいな物が感じられる気がするので。
…それでは、また。
Posted by 通りすがりの物 at 2009年01月05日 16:45
>通りすがりの物さん
モチーフの問題でなく変形そのものがグロテスク、ととられると正直打つ手なしといった感じですね。
かたい素材で異なる形状への変化を見せるのが変形玩具なら、一般にかわいいといわれるものは柔らかさの中にあります。
かわいいものからかわいいものへ変形したとしてもその過程にはさまるのは生理的にはたいがい不気味なものになるわけで。
そもそも関節という構造自体が敬遠されるのでは、という疑念もあります。スーパードールリカちゃんまでまともなフルアクションの女玩などなかったですし、アレ以後も一般的になったようには思えません。人形遊びでとらせたいポーズがあるか、と言われても思いつくのはモデル立ちくらいで逆にそのポーズを自然につけられる人形は今でもほとんどないでしょう。
関節のラインにかなり気を使っているFigmaでも素直な目で見れば気持ち悪く肘関節が飛び出している、ととれます。これを見慣れるというのは「見立てによってないものにしている」ことなので、人形の曲がらない肘を「見立てによって曲がることにしている」のと変わりません。どちらの見立て方を優先しているかというだけです。
関節なしに変形玩具がありえない以上、後者でできるのはボディペインティングによる見立てくらいでしょうか。タトゥーぽくもあります。
でも昔、腹にカバーがついて胎児を内蔵(あるいは内臓?)した妊婦バービーがありましたが、あれが許される世界ならまだ希望はあるのかもしれません。
Posted by 大帝 at 2009年01月06日 17:29
関節のラインに気を使っている可動フィギュアとしてはフロイラインリボルテックもありますね。肩や股関節の構造が美しく、面白いです。
まあ、シルエットを美しく保ったとしても人体に分割線を入れてしまった時点で拒絶反応が出てしまうのかもしれませんが。

変形女玩の他のアイディアとしては、例えばプリキュアのような番組の場合、マスコットキャラが変身アイテム(何か身に付けられる物で、劇中と同じ実物大サイズ)に変形するという物であれば「なりきりアイテム」と「マスコットキャラのフィギュア」を同時に満たすお得な(?)商品になる気がします。変形中のグロテスクな姿をなるべく見せないようにスプリングなどを使った瞬間変形ギミックを搭載すれば、変形物に慣れていない女児にも扱いやすくて一石二鳥かもしれません。劇中でも同じような手順でマスコットキャラが変形(変身?)すれば違和感も減少するのではないでしょうか。
光や音のギミックも大きな頭部や顔の裏に仕込める気がします。ついでに表情が変わるギミックなどがあれば面白いかも?
関節や分割線に関しては、商品化前提で「変形のためのデザイン」にすることで、例えば体の模様や衣装の凹凸などに紛れさせれば良い気がします。(パンダやシマウマが白黒の境界線で回る・曲がる・開くようなイメージで)
人形としての関節は、おそらく首・肩・足の付け根が動いて直立またはお座りのポーズで飾っておくことができれば十分なような。

…まあ、玩具業界の未来がそう明るくないような気もする中、こんな冒険をするメーカーも無いとは思いますが…。
そもそも僕自身が女児向け玩具や番組に明るくないので、完全に的外れかもしれません。
ただ、こういう物から始まって女児向け変形玩具という物の土壌が出来れば面白いな、と変形玩具ファンの一人として思います。

…同じ話題で何度も何度も失礼いたしました(^^;
これからもひっそりチェックさせていただきますので、無理をなさらないペースで更新を続けていただけると嬉しいです。
それでは。
Posted by 通りすがりの物 at 2009年01月06日 20:19
変形って超人願望が反映してるのではないかと思うのですよ。
そのことはまだ考察中なのでさておいて、セラムンにはじまる変身ヒロインの変身は、あくまでも衣装替えにすぎないと思います。変身ヒーローが人間のデテールを失ってヒーローになるのに対し、
変身ヒロインはあくまでも個人に付属するものとしてパワーアップしていく。
すると変形によって個性を変更することはそぐわないのではないかという気がします。
 あえて変形させるなら、ヒロイン自身を意味するフィギュアには手をつけず、付属物を変形させるということが考えつきますが。メガプリテンダー的な。
Posted by abs at 2009年01月07日 10:12
> 通りすがりの物さん
ニュアンスとしては今のライダーのコウモリ←→ベルトみたいな感じでしょうか。アイテム自体とコミュニケーションとるタイプのヒロインにはいけそうです。

>absさん
なるほど、女性の変身というのは自らの変化ではなくステータスの変化だということですね。本質的な自分に違いはないがまわりの評価が変わる、と。たしかに元祖シンデレラストーリーのシンデレラ自体がそういう話ですね。
変わるのが自分ではなく世界の方だとするとドリフの舞台のようなギミックのついたプレイセット的な玩具がありなのかもしれません。
ただ収納家具の類いは失敗すると貧乏くさくなるのが危険。日常における変形って省スペースにしか役に立たないですから。
Posted by 大帝 at 2009年01月08日 09:34
>>上記のコメントを見て
・・・やっぱりそういう考え方に辿り着くよなぁ・・・
と感慨しきりです。

変形玩具を遊び倒しまくったり、実際に設計/制作したりした視点で変形玩具自体や玩具業界の将来を展望すると、どうしてもその考え方が出てきますよね・・・
愉しいけど、真っ正面から取り組むと本当に難しい。
最も「それも変形玩具の魅(魔)力」
と言われればその通りなんですが。
Posted by HMK at 2009年01月11日 00:41
>HMKさん
こちらとしては市場が拡大すれば新しい発想の作り手が流れ込んでくるのでは、と勝手に期待するだけです。
変形玩具で遊んだ子供が本職の変形玩具制作者になるなんて、野球少年がプロ野球選手になるより狭き門に思えますし。
というか玩具を提供しているメインが数社ということは、今でこそ開発者の名前が出たりもしますが実は自分が昔遊んでいたのはトータルでわずか十数人の人間が開発した玩具だったということもありえるわけです。
世にオリジナルの変形ロボットを考えている人たちはけっこういても、それを立体化しているとなるとその数はグンと減るように基本、変形玩具は「提供される娯楽」であって遊ぶのと作るのとではかかる労力に開きがありすぎます。
この辺は個人でイラストや漫画を描く人はいてもアニメを作る人が少ないのと同じ感じです。
それでもレゴやいくつかの有形ブロックのおかげで、あるフォーマットに則って自分の発想を立体化する手段が増えましたし、立体プリンターの類いがさらに進歩すれば市販品の数倍程度の価格で自分だけの変形玩具を作れるようになるでしょう。
嗜好が細分化したといわれる現在なら、変形玩具も大当たりを目ざすより完全個人受注の同人的戦略がありになるかもしれません。
Posted by 大帝 at 2009年01月11日 11:23
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