2006年10月06日

ケタ違い

さて、大帝から素体がパスされて、僕のライン出しの作業になりました。
主にパテをのせて削って行くことになるのですが、
実は僕、こういう作業ちゃんとやるの初めてなのでした。
工作兵に志願して任命されておきながら、
ちゃんとしたフルスクラッチをしたことが無いのでした。
また、大帝も主にプラ板やプラ棒を貼り合わせたものを削って
製作していたので、こういう工作はあまりされたことが無いようです。
結局我々の武器は、二つ、
中学くらいからずっと模型雑誌を立ち読みしていたことと、
もういい大人だということだけです。
それと幾ばくかの情熱。三つだった。
いい大人なので、とにかく手当たり次第盛ったり削ったりして、
左半身のラインをあらかた出しました。
そこで疑問が発生。ウィリーは結構曲面が多いのですが、
いかにしてこれを左右対称につくればいいの?
そこに追い打ちをかける大帝からの指令、
「誤差は、やっぱり0.1ミリ以内だよね。」
「!!?…そ、そうなんですか?」
「0.1ミリずれたら、まあ軸は通らないわけだが。」

僕は彫刻は心で削るものという認識であったものですから、
そんなに繊細な意識は全くなかったのでした。

「き、曲面はどうしたらいいんですかね?
 やっぱり見た目でなんとかするしかないですかね?」
と聞けば、
「見た目で0.1ミリの精度が出るんならいいよ!」
「は、はあ…。」

認識が甘過ぎました。O型の私の苦手とする微細な作業。
(大帝はA型です。)
しかし、いい大人なのでなんとかしなくてはなりません。
そもそも0.1ミリって何で測れば良いんだぁーー!? 
それって見えんの?見えんの?

続く    
posted by ジザイトイズ at 02:37| Comment(0) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする
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