本日のお題はイジェクト&リワインドです。
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ここのところの更新は思いついたアイデアを思いついたままに載せてるだけなので、脈絡とかはおかまいなく。ほとんど連想ゲームのようなものです。
本家カセットロンに倣って両陣営で違うパターンの人型変形を考えてみましたが、意外と思いつかないもんですね。
とりあえず縦に割ったフレンジー型に対して横位置からの変形を試みたところ、シルエットの差はそこそこ演出できたものの、ちょっと寸詰まり気味な感じに。
やはりこの部品配置だと脚の長さを確保するのが難しくて、脚や胸の厚みに身長が吸い取られました。
フレンジーと比べると頭一つ分くらい違います。
同じパーツを使った拳で比較するとわかりやすいかと。
無駄にごつくなった前腕には武器の意匠も取り込んでみましたが、ここは今回のデザインでまあよかった所。
軸位置の関係で腕を上げるとなで肩になってしまうのは根元の軸を内向きに傾ければ多少解消されるかもしれません。でもそれやると今度は首の強度に不安が出てくるんですよね。
うーん難しい。
ついでにロザンナカラーも追加。
巨乳に見立てられなくもないですが、他がごつすぎてなんか違う。
プロポーションだけならグリムロックとかの方が近そう。
というわけでグリムロックカラーも。
あれ?思ったほど似てない。
軽く角や色分割をいじるというインチキもしたのに。
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同じ六角柱→人型なのに違った体格になるのはいいですね。
ロザンナは…肩周りのたくましさが違和感の原因でしょうか?
肩幅を狭くすると女性らしさが上がりそうですが、すると今度は上腕に影響が出たりして難しいところですね。
同じ形から違う切り出し方を考えるのは頭の体操として程よい感じです。
このくらいだとパーツ数も20以下で考えやすいですし。
ロザンナは拳の大きさが末端肥大を強調してるとか細かい要素もいろいろ影響してると思います。
変形の実現可能性を検証しているだけのモデルなのでバランス調整なんかは半端なんですよね。
肩幅は首の可動軸を間に挟んでいるために今の幅より詰めるのは厳しいです。
胸の角を大きめに面取りするだけでも多少印象は変わりそうではありますが。