2013年06月29日

あわせて一つ

いくつか手をつけているものはあるものの、どれも微妙にモヤっているので思いついたことだけメモ。

参乗合体を見て、どうすれば異形感の薄い合体ロボを作れるだろうかと考えて、まずは適正な想定サイズというものを出してみることにします。
単体ロボの大きさを1とすると体積はその三乗で1、それが三体分で3、その三乗根を計算すれば三体合体ならおよそ単体の約1.44倍が目安。
五体合体だと1.7倍、八体合体でようやく身長は2倍。

で、三体合体を同じプロポーションバランスで並べてみるとおおむねこんな感じ。
proportion_guide.jpg
12cmくらいのロボが三体合体しても17cmちょい、平面上では大きくなったという印象は薄いですね。
脚は左右を繋ごうと思えば、股関節以下で一体になるのが必定のため、どうしても三等分より大きめに。関節を活かしつつ小ロボから大ロボの脚の長さをとるには首の付け根から二つに割るしかなく、基本構造は参乗合体のあれが至極妥当ということになります。
ただ、ぱっと見で小ロボの胴体は大ロボの太腿に近いボリュームに見えますから、腕パーツは腰より上に残すのではなく脚とあわせて大ロボのスネ下を形成した方がよさげ。
となると小ロボの腰パーツ辺りに腕を下半身に折り返すためのジョイントをつけることになり、残りのパーツ構成もそれを基本線に。
大ロボの腕にほぼ等しいサイズの小ロボの脚はそこに収まるものとして、大ロボの肩のボリューム形成には小ロボの腕が使えますから、残りの胴体で肩を繋ぐ部分を。ここの繋ぎ方が考えどころで大ロボ頭部を赤と黄どっち持ちにするかで分割が大きく変わります。
図のように積むか、胴体左右を赤がV字に形成し、黄色が構成する頭と胴を挟み込む形にするかですね。
単体でのビークルモードはこれだけ関節があればどうとでもなりそうな気がするので、もう少し構造を検討することにしてまたいずれ。

posted at 12:52 | Comment(10) | TrackBack(0) | 雑文
この記事へのコメント
大帝さん。
ダイオージャ、ダイオージャ・・・
という、悪魔のささやき的ヒントをお伝えして今回はこれで・・・・
Posted by HMK at 2013年07月04日 03:07
>HMKさん
古典の中にすでに解答は示されている、と。
長ったらしく書いてるけど、要はあれだろと言われればその通り。
行き着くところに大差ないのがまるきり収斂進化のようです。

脚を太くする腕の使い方はたしかにあれがいい線いってます。
ただ、まっぷたつなんですよね脚の彼。
Posted by JIZAITOYS at 2013年07月05日 09:57
そうなんですよ。
真っ二つ以外の方法をどう探り、それを如何にバランス良く立体化するか・・・?
なのではないでしょうか。
元が人型なので、尚更難度が高いと思います。
・・・あっ・・・思い出しました。
・・・昔、
「ミクロロボットV(ファイブ)」
ってのがありましてね・・・
アレの上半身を構成する2体のロボの変形/合体と、
腰部と大腿部を構成するロボの変形が、ちょっと面白いんですよ。
ご参照頂ければ。
Posted by HMK at 2013年07月07日 03:13
>HMKさん
脚担当はまっぷたつに近いところまで割かないと近年の関節可動の要求を満たすのが難しいですね。
そうでなければ、ゴッドシグマ系の上半身・左足・右足分割が三体合体なら負担が少なめかなあと。ボリュームからいうと腰の左右くらいまでは脚担当になるかと思いますが。

ミクロロボットVならミサイル類をほぼ失いましたが我が家にもまだおります。体を開いて両腕にするワンアクションで同時にウイングも拡張されるあたりがなかなか気が利いていますよね。
Posted by JIZAITOYS at 2013年07月07日 08:55
「身体が真っ二つ…」なら戦隊モノシリーズのギンガイオーのギンガリラの変形でも良い事に成らないでしょうか?あれなら、股関節・膝関節の強度も取れますし。

ただ、真の「ゲッター合体」を目指しつつ、各々の合体フォルムに特徴を持たせるとすると、結構構造的なアイディアが求められる気もします。

…自分もゆくゆくは「ゲッターGO」の完全変形に挑戦してみたい気はするんですが、なにぶん技術と時間が無いモノで…。
Posted by 如月誠志郎 at 2013年07月08日 22:12
>如月誠志郎さん
小ロボの首の付け根に大ロボの股関節が来るという概ねの構造についてはギンガリラにも異論ありません。
しかし小ロボの脚が大ロボの腕になることも踏まえると、小ロボの腕は収納して隠すのではなく、大ロボの脚の太さに寄与する方向で活かすべきかと思います。

アクエリオンとかアルべガスみたいに基本の合体パターンを共通にするとどうしても微妙になりがちなモードごとの差異ですが、設定上の能力に対してビジュアルに説得力がないだけともいえるので、設定にこだわらなければ個人的には割と許容できる要素でもあります。
Posted by JIZAITOYS at 2013年07月08日 23:54
逆転の発想として、小ロボ3機の大きさを大中小に差別化するというのはいかがでしょう?
3形態で各々プロポーションに特徴づけできると思います。

私の場合、
小ロボ3機・大ロボ3形態が似たようなプロポーションでよいなら、上半身に1機・下半身に2機回しますね。
Posted by ドラッヘンリーゼ at 2013年07月26日 00:10
>ドラッヘンリーゼさん
上半身に1機・下半身に2機だとビルドボーイ抜きのビルドキングのような構成ということですね。
ボリューム的には一理ありますが、左右の脚の違いだと、入れ替えることに表現的なメリットが少ないのでちょっともったいない気がします。
小ロボのサイズがA>B=Cみたいな組み合わせなら、縦積み合体と混ぜてパターンの一つとして組み込むのはありかもしれません。
Posted by JIZAITOYS at 2013年08月01日 23:22
はじめまして、ぞこいらと申します。すばらしい変形の数々日々拝見させていただいてます!
なぜこの記事へのコメントなのかというと、自分も3体合体ロボを作ったのでご紹介させていただきます。

http://www.fg-site.net/archives/2752315
こちらは最初に作った3体合体で各機ビークルモードに変形、足担当は左右に分離しています。

http://www.fg-site.net/archives/3194367
こちらは本記事を参考にさせていただき、足担当を分離しないように作成しました。
それぞれビーストモードに変形します。
上半身はちょっと工夫した分割にしてみましたがいかがでしょう?
Posted by ぞこいら at 2015年02月05日 01:03
>ぞこいらさん
はじめまして。
三獣合身B3-キングキメラの分割はおもしろいですね。
シンメトリカルの軸を45°ずらして胸と背中にビーストの特徴的なパーツが来るようにしているのが素晴らしいと思います。
単体の腰関節を合体時の肩に持ってきているのも可動域の確保にはよさげ。
ただこの分割だと肘を前に曲げるのが難しいのが惜しい。
足を束ねて腕にするとどうしてもロール軸の問題にいきあたるので、これのシンプルな解決法が見つかるといいのですが。
脚部は合体時の膝関節を単体時の股関節と併用するかで腕の取り付け方に迷いますね。分けた方が腕の移動はスムーズなんですが、腿が短くなりがちになるところとか。
Posted by JIZAITOYS at 2015年02月05日 19:00
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