2016年12月09日

マウスイジェークト!2

昔のネタを思い出したように、というかまさに思い出してお送りします。
mickey.png
今回は五年前の続きです。

前回の不満点をふまえ、よりらしい形になるように可動軸の位置や構造を変更していますが、最大の目的は肩の可動の確保です。
前回はカセット形態から胴体を所定の位置へ動かすのに二軸で90°回転をしていました。
そのうち胴のロール軸がちょうど腕をつけたい位置を通っていたため、腕をずらさざるを得ず、不格好になる一因に。
そこで今回は二軸を統合することでスペースを空けることにしました。
単純に考えればボールジョイントということになりますが、自前の3Dプリンタの精度では信頼性に欠けるということで考えられるもう一つの方法をとりました。
立方体の対角線を通る角度で軸を打ち、2回の90°回転に相当する動きを一軸でまかなうやり方です。
アニメイテッドのバルクヘッドのかかとのタイヤ移動がそれですね。
角度の設定がえらく面倒だったものの、可動軸を頭の部分に収める目処がつき一安心。
それでも肩の可動軸を取り付けるにはギリギリでした。
半端な角度だった顔パーツはきっちりたたんでも大差ないようなのでそのように。
その分顔の形に気を使ってアゴを丸くしたらカセットとしてのラインが若干スポイルされる結果に。
もう少し干渉部の調整が残ってますが、現段階でも五年前のリベンジとしては上々じゃないかと思います。

変形動画。



ラベル:カセットロン
posted by ジザイトイズ at 08:35| Comment(0) | 開発室 | 更新情報をチェックする
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