2017年05月08日

知恵の蛇

かつてのブームの時にはスルーしていたルービックスネークというものに初めて触れました。
snake.jpg
思いの外いろいろな形ができることを楽しんでいたのですが、自分にとっては目新しい形も三十数年の間に誰かが既に通ったであろう道だと気づいてゾッとしました。
パターンが有限である以上当然の事とはいえ、これが発明・発見の競争ならずいぶんと出遅れたものです。
「この玩具において自分が新たに生み出せるものは何も無い」と思いながら玩具をひねるのはなかなかのダメージでした。
しかし変形玩具の大半はこのパズルよりはるかに狭い、想定された経路をひたすら往復するものなわけで、改めて「その形になるためだけについたヒンジ」を見ると、このままでいいのだろうかと心がざわついてきます。
だいぶ知恵の毒が回っているのかもしれません。

posted by ジザイトイズ at 12:04| Comment(0) | 玩具の感想 | 更新情報をチェックする
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