2006年11月07日

初コンプレッサー

サフを吹きましたー
今年の正月戯れに作った塗装ブースが遂に日の目を見た。
あの時はこんなことに鳴るとは思ってなかったなー。
さてはじめようと思ったらエア缶が空。
大帝の秘蔵コンプレッサーと僕の唯一のエアブラシ、プロスプレーマーク2(吸い上げ式)
をつなぐべく、安いレギュレーターやらなんやら購入しました。
bo.jpg
大帝のコンプレッサーの威力故か、どんなに締めてもレギュレーターから
エアー漏れまくってますが、どうせ漏らす装置だからいいか。
気圧が変わらないって素晴らしい!
su.jpg
posted by ジザイトイズ at 15:16| Comment(0) | TrackBack(1) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

粗削り

精度を出すために一生懸命になる前に、パテを盛って目見当で粗削りします。
でも「まず目見当で粗削りすれば良い」と言うことに気付いたのは
ひと月ほど経ってからでした。
一生懸命測った部品のバランスが悪くて、また大きく削ったり、
無駄足踏みまくりました。
タイヤは仮にありもののタイヤを付けてます。
パテは主に木工用エポキシパテ、タミヤの光硬化パテを使用してます。
ara1.jpgara2.jpg
posted by ジザイトイズ at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

グリッド問題

さて、
曲面をどのように計測して反転するのか、
いろいろ悩んだんですけれども確か大学で
曲面体にグリッド(マス目)を描いて複写するのを
チラ見したことがあったのを思い出しましたが、
具体的な方法が解らず、調べたり大学の友人に聞いたりしてみたところ、
どうやら縦横に正確にマス目を描いて交点の高さを測る
ということがわかって来ました。
わかってきたんですけれども、0.5ミリ以下の数値が問題ですので、
今度は何でどうやってマス目を描いたらいいのか?
線自体がかなり細くないと困ります。
大学で見たのは普通にマッキーとかで引いてたので参考にならないし、
芯の細い高級シャープペンはどうかと思いましたが、
大帝曰く、
「シャープの芯の出口には遊びがあって動くから正確に引けない。」
見てみると本当にわずかにぐらぐらします。だ、だめっスか。

それから高さを測る道具はトースカンというものらしいですが、
その辺で売ってないしあっても大きいし、
ちゃんと垂直の出た小さいものをできるだけ簡単に自作出来ないものか?
…と家で悩んでても仕方ない、
とりあえずホームセンター、文房具屋をひたすら物色だ!    続く
posted by ジザイトイズ at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

ケタ違い

さて、大帝から素体がパスされて、僕のライン出しの作業になりました。
主にパテをのせて削って行くことになるのですが、
実は僕、こういう作業ちゃんとやるの初めてなのでした。
工作兵に志願して任命されておきながら、
ちゃんとしたフルスクラッチをしたことが無いのでした。
また、大帝も主にプラ板やプラ棒を貼り合わせたものを削って
製作していたので、こういう工作はあまりされたことが無いようです。
結局我々の武器は、二つ、
中学くらいからずっと模型雑誌を立ち読みしていたことと、
もういい大人だということだけです。
それと幾ばくかの情熱。三つだった。
いい大人なので、とにかく手当たり次第盛ったり削ったりして、
左半身のラインをあらかた出しました。
そこで疑問が発生。ウィリーは結構曲面が多いのですが、
いかにしてこれを左右対称につくればいいの?
そこに追い打ちをかける大帝からの指令、
「誤差は、やっぱり0.1ミリ以内だよね。」
「!!?…そ、そうなんですか?」
「0.1ミリずれたら、まあ軸は通らないわけだが。」

僕は彫刻は心で削るものという認識であったものですから、
そんなに繊細な意識は全くなかったのでした。

「き、曲面はどうしたらいいんですかね?
 やっぱり見た目でなんとかするしかないですかね?」
と聞けば、
「見た目で0.1ミリの精度が出るんならいいよ!」
「は、はあ…。」

認識が甘過ぎました。O型の私の苦手とする微細な作業。
(大帝はA型です。)
しかし、いい大人なのでなんとかしなくてはなりません。
そもそも0.1ミリって何で測れば良いんだぁーー!? 
それって見えんの?見えんの?

続く    
posted by ジザイトイズ at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする

2006年09月30日

少年はスネに爆弾を抱えていた

さて、ウィーリー作ろうという話は盛り上がり、
もし販売出来る日が来たならこんなシャツを作って着る
というところまで変に話が膨らんでしまったのですが
shirt.jpg

はたしてウィーリーの車形態とアニメのロボット形態の両立は成るのか!?
そこが問題なのですが、次の日大帝があっさり「できるわ」と申され、
口笛まじりにものの数日でプラ板による素体を組み上げました。驚愕です。

しかしそこで問題が発生しました、
〓¢¨[.jpgIMG_wheelie.jpgtoycar.jpg

当初、玩具版のように車の先端がつま先になるように作っていたのですが、
アニメの設定では、車の先端はオレンジ色 ロボットのつま先は灰色なのです。
それを解消しようと先端を二重構造にすると、今度は増えたパーツのせいで
ロボットの時に前輪とそのタイヤハウスの行き場が無い。
玩具のウィーリーは前輪をそのまま腕としていますが、ちゃんとした手首を
設ける以上、そのまま腕に置いとく訳には行きません。

車の先端部はスネに格納してロボット時のオレンジ色の部分に納めることを
軸として、それを解消するアイディアは大まかに分けて三つありましたが、
 1・前輪がヒザを兼ねる→前輪が腿まで来てしまい、ヒザにならない。
 2・前輪部を胴体に格納→構造が複雑になり剛性と強度が損なわれる。
 3・前輪部をスネに格納→スネの開口を広げなければならなくなり
             強度と美観が損なわれる。
と、あちらを立てればこちらが立たない感じで三日ほど過ぎました。
検討中のスネパーツ
sune1.jpgsune2.jpg

しかし明くる日、大帝が「これでいける」と申され
1の案にもう一軸追加するだけで、前輪がヒザの位置に納まる方法を発見し、
遂に素体が完成したのでした!        続く

既にちょっと削っちゃった写真ですが
sotai22.jpgsotai11.jpg






posted by ジザイトイズ at 14:41| Comment(4) | TrackBack(9) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

スタート

こんにちは。工作兵です。
私が大帝の作品を初めて見たのは8年前。衝撃でした。
大帝の手の中でカエルが巧みに女の人に変形したのでした。
以来大帝は常に変形の可能性を追い、いろいろな物を人型に変形させて来た人です。
????.jpg
大帝の作品の一例 動物シリーズ

そして今年私が彫刻係に任命され大帝の趣味を外へと解き放つユニット、
ジザイトイズ結成に至りまして、さて何を作ろうか、過去の作品を
リファインしたオリジナルで!と最初は話し合っていたのですが、
急にトランスフォーマーのキャラクターを作る話が盛り上がりまして、
その方がまずは我々の「小さい頃から大好きです!」というattitudeも
ご理解いただけるのでは、ということで第一弾が決定したのでした。

さて、トランスフォーマーを作ると言いましても、我らジザイトイズ、
普通のチョイスは致しません。
基準は常に「”変形させ甲斐”があるか」であります。
よって今回はアニメとおもちゃが最も似ていないことで有名な
「サバイバリスト(生存者) ウィーリー」に挑戦することになりました。
ご存じない方に説明致しますと、トランスフォーマーは商品先行でスタートしたアメリカ製のアニメなのですが、アニメ化の際のデザインのアレンジが激しく、少なからずおもちゃに似ていないことが良くありました。
中でもマスコット的キャラクターの、利発なロボット少年「ウィーリー」は
特にそのギャップが著しく、当時子供であった私たちも首をひねったものでした。どのくらい違うかといいますと




IMG_wheelie.jpg〓¢¨[.jpg

このくらいです。

今ではファンに過去の良き思い出として、生存者、または便器様として親しまれ、近年再生産されて復刻も果たしたウィーリーですが、ここはあえて真っ向から、アニメのロボットモードと変形の両立に挑んでみようということになりました。
頑張ります!  続く

ウィーリーアニメ画像:ジャイブ、トランスフォーマーファーストシリーズコンプリート39pから引用
posted by ジザイトイズ at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ウィーリー制作記 | 更新情報をチェックする