2013年06月13日

ヘッドマスター考

周期的にヘッドマスターについて考えることがありまして、今回もその一環として。

画像はクリックすると動きます。また、←→キーでコマ送りできます。

なぜしばしば考えることになるかというと、いまだに決定打となる人型←→頭部の変形アイデアを見出せないせいでして、何度となくトライしては不満を残して終わるというのを長らく繰り返している次第です。

求めている条件は
・人型でのプロポーションと剛性(ボールジョイントは避ける)
・人型時に顔を隠せる
・頭部としてなるべく小さく
といったところで、これを踏まえて今回のチャレンジ。
モチーフに深い意味はありません。

頭を接続ピンにする変形は小顔化を考えると強度的に厳しいため、頭とジョイントは分ける方向で検討。しかし顔を収納する手間も発生することに。
いかに元の構造が合理的かわかりますが、ここは肩軸を利用したスライド式顔カバーを両形態で兼用することでとりあえずよしとします。
ただ、大顔を完全に隠せるほどではないため、顔の下半分を分割して股下に向けてみました。
隠し方としては不完全ですが、それほど気にはならなくなったんじゃないかと思います。
そして最近のマイブーム、腹と股関節で畳む変形で頭頂高を押さえ込みます。
そして持て余すのが腕。
実はいつもネックになるのはこの腕の扱いなんですね。
いくら畳み込もうとしても、腕に関節がなければ腕の長さ=頭のサイズとなってそれ以上小型化できません。
腕を曲げた造形にして長さを削るといった回避策も考えましたが、これだとヘッドマスターとして操縦席に座るポーズに支障が出ます。可動は最低限でかまわなくても、このポーズが取れないのは困る。
というわけで今回はやむなく肘関節を採用。おかげで頭部の幅がひどいことに。
ジョイントについては5mm角をひとまず設定しましたが、ロック機構さえきちんとしていればもっと薄い部品にもできるんじゃないかと思います。

などとひとしきり頭を悩ませた結果、今回もまた敗北感と不満を胸に幕を閉じるのでした。


posted by ジザイトイズ at 20:33
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