部品を3Dプリンタで置き換えるついでに他の箇所も手直しできないかとちまちまといじってみたものの、当時処理に困った部分は今考えてもやはり処理に困る。

問題はずっと翼の移動。
それぞれのモードで行く場所は決まってるのにそれをつなぐアームを太くする方法が見つからないんですよね。
腕も胴体ではなく翼からぶら下がってるのに、それら全部を腰後ろの小さなヒンジ一つで支えるのは負担が大きすぎる。
なら翼の基部を変形の中心にすればいけるのではと思ったら、それがまさにオリジナルの構成だと気づきました。そこから離れる所から始めた筈が数年かかってとんだ堂々巡りです。